ポケットワークインボイス制度|対応しなくて大丈夫な理由とは?

ポケットワーク

ポケットワークインボイス制度
対応しなくて大丈夫な理由を解説する

ポケットワークでインボイス制度は?

対応は必要なのでしょうか?

このページでは…、
ポケットワークでインボイス制度は
対応しなくて大丈夫な理由について、
わかるようにお伝えします

ポケットワーク|インボイス制度に対応しなくて大丈夫な理由

インボイス対応すると、
あなた自身で「消費税10%を納税」する

インボイス対応しないと、
ポケットワークが代わりに納税」してくれる

その違いを…、
さらに深掘りで見ていきましょう

これまで:消費税10%分
報酬に+プラスで付加されていました

いままでは、じつは消費税として+10%の報酬よぶんに売上としてもらえている状況でした。

これまでの例)報酬¥1万円稼いだら、+消費税10%で¥1万1000円の報酬がもらえました

じつは、10%余分にもらえていました

その消費税10%分が、変更になります

ポケットワーク|インボイス対応しないとどうなる?

インボイス対応なし
消費税10%分が、もらえなくなるだけです
※インボイス対応しても、年間売上1000万円以上の場合には、自分で納税することになります

あなたが「インボイスを申請」すると、
選択肢1.あなた自身で10%消費税を納税する

あなたが「インボイス申請しない」なら、
選択肢2.ポケットワークが代わりに納税してくれる

どちらにせよ、課税事業者なら
納税することに変わりはありません

「ポケットワーク」に限らず、チャットレディ業界全体のながれとして、インボイス制度に対応すると、あなた自身で消費税10%を納税する義務があります。

インボイス対応する場合 インボイス対応しない場合
あなた自身で
消費税10%を納税する
ポケットワークが代わりに
消費税10%を納税してくれる

インボイス制度に対応しなければ、これまで余分にもらえていた消費税+10%分の報酬がもらえなくなるだけです。

インボイスに対応しなくても、
とくに問題はありません

インボイス制度(適格請求書等保存方式)とは?

2023年10月1日~より
事業者側(ポケットワーク側)が、
仕入税額控除をうけるための制度

たとえば、ポケットワークがチャットレディ(個人事業主)に報酬を支払いする場合、ポケットワークにとってチャットレディは「商品の仕入れ」となります。

ポケットワーク ⇦ チャトレ配信者
商品の仕入れなので、消費税分は仕入税額控除される
※税金が2重に課税されることを防ぐため

あなたがインボイス登録しておけば、ポケットワークが+10%分支払った消費税分は、(ポケットワーク側が)税金の控除を受けることができるしくみです。

ポケットワークにとって、「チャトレ報酬の支払い=商品の仕入れ」にあたります

インボイスありの場合 インボイスなしの場合
ポケットワーク:
報酬に消費税+10%を含める
支払い済みの10%を控除できる
ポケットワーク:
報酬に消費税+10%を含めない
控除なしで、そのまま納税する
あなた:
受けとった消費税10%分を納税
年間売上1000万円を超える場合
あなた:
何もしなくて大丈夫です

2023年10月1日~以前は、
インボイスの発行なしで、ポケットワーク側仕入れ税額免除を受けることができていましたが、

今後はインボイスなしでは仕入れ税額免除できなくなるため、そのぶん消費税+10%分の支払いがなくなります。

インボイス前:
消費税10%を報酬に上乗せして支払いしていた
(ポケットワークは、仕入税額免除されるため)
インボイス後:
消費税10%分は免除できないため、
報酬には上乗せされない

このように…、いままで余分に+10%分を報酬受取りしていたものが、受け取りできなくなります。

とくに、あなた自身では、
インボイスへの対応は必要ないです

インボイスに対応(適格請求書発行事業者として登録)した場合、あなたが消費税10%を納税するかたちです。

もっと簡単にいえば…、

チャットレディ=ポケットワークに「チャトレ」という商品を売っている事業者「チャトレ」を売る代わりに、その代金+消費税10%をもらっていました。

ほんらい…、その消費税10%ぶんは国に納税すべき消費税なのです。

インボイス制度:
これまで納税されていなかった、個人事業主の消費税(免税事業者いがい)を、しっかり納税させるためのもの

ポケットワーク|インボイスに対応するメリット

免税事業者なら、
消費税10%分の報酬納税免除される

もし、あなたが年間1000万円以下のチャットレディなら、免税事業者として消費税10%分は免除されます。
(※インボイス登録した場合)

条件:インボイス登録済み+年間1000万円以下
⇨免税事業者:消費税10%分の売上アップできる

あなたが年間売上1000万円以下の免税事業者のばあい、インボイス登録・適格請求書発行することにより、消費税10%分の免税を受けることができます。

メリット:免税事業者なら、
消費税10%分の売上アップできます

ポケットワーク|インボイスに対応するデメリット

インボイス登録後、
適格請求書の発行・保管が必要になる

あなたがインボイスで「適格請求書発行事業者」として活動する場合、まずは税務署に「①適格請求書発行事業者の登録申請」をおこない、審査をうける必要があります。

その後、発行される「登録通知書」に基づき「②インボイス登録番号・事業者名で適格請求書を発行・保管」しておく必要があります。

やや手間がかかるのが、デメリットです

インボイス登録しなくても、
チャトレとしての活動に問題はありません

ポケットワーク|インボイス制度は登録しなくて問題ないです

インボイス登録しなくても、
とくに問題はないです

2023年10月1日~より、インボイス制度が適用されますが…、「ポケットワーク」のチャットレディでインボイス申請しなくても、とくに問題はありません。

×インボイスなし:
10%の消費税分がもらえなくなる
インボイスあり:
免税事業者なら、10%消費税分を免税
課税事業者なら、あなた自身で納税する
とくにインボイス申請しなくても、
そのままチャットレディとして活動できます。

インボイス申請なしで大丈夫です

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